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合格体験記

“学ぶ力は生きる力”

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 ◎R.H.さん

 湖西中学→高島高校→
◎龍谷大学先端理工学部電子情報通信課程
〇金沢工業大学工学部電気電子工学科スカラーシップメンバー(特待生)


 私は龍谷大学,金沢工業大学,鳥取大学,徳島大学を受験して龍谷大学,金沢工業大学に合格しました。

 私が初めての大学入試を経験して学んだことは,志望校合格のためには継続的な努力が必要不可欠ということです。 私は小学6年生からαセミナーに通っていました。小学6年生から高校1年生の夏まで塾に来て勉強をして努力してきたので成績は上位をそれなりにキープできていました。

 しかし,高校1年生の夏を過ぎたころから,スマートフォンやゲーム機の使用頻度が多くなり,家で勉強をほとんどしなくなりました。 それを見かねた親とケンカにもなり,塾を辞めることとなりました。その後,自堕落な生活を送ることとなりました。成績が落ちるところまで落ち,もう後が無いと思い,高校2年生の冬にもう一度αセミナーで勉強することにしました。再入塾した高校2年生の冬には壊滅的な成績であったため,そもそもαセミナーの先生たちに自分を受け入れてもらえるかとても心配でした。

 自分のやる気を先生たちに信じてもらい,目標を目指して頑張ることにしました。この時点で高校の担任の先生には「大学は難しいから専門学校にすればどう?」と言われていました。 そんな成績をとっていた自分が悪かったのですが,その時はとても悔しかったです。しかし,高校1年生の夏から高校2年生の冬までの約1年半をさぼっていたため,反論もできませんでした。その悔しい思いを秘めて頑張って勉強しました。

 そのおかげで夏の共通テスト模試では宮崎大学や鳥取大学でA判定も出て,担任の先生にもかなり驚かれるぐらいになりました。しかし,そこで少し気が緩んでしまったのが自分の後悔です。 自分のこの成績で奇跡的に龍谷大学に合格し,金沢工業大学も成績優秀で合格できました。この勢いで国立大学も合格したかったのですがやはりそんなに甘くはありませんでした。 自分の周りの国公立大学合格者を見てもやっぱり継続的に勉強をしてきた人ばかりでした。

 少しの期間を死ぬ気で頑張っても継続的に勉強している人には敵わないことがよく理解できました。本当に高校1年生の夏から高校2年生の冬までの約1年半をさぼったことを後悔しています。 自分から言えることは,特に下の学年の皆さんはこのような後悔をしなくてもすむように少しでもいいので継続的に勉強をする努力をしてください。さぼるのは息抜き程度に収めるようにするとさぼり癖がつかずに後悔をすることもないと思います。

 最後になりましたが,約6年間,αセミナーの先生にはかなりの迷惑をかけたと思いますが今まで指導してくださって本当に感謝しています。ありがとうございました。

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 ◎R.S.さん

 湖西中学→高島高校→
◎滋賀県立大学人間文化学部国際コミュニケーション学科


 僕は,後期試験で滋賀県立大学に合格しました。第一志望の神戸市立外国語大学には前期試験で落ちてしまいましたが,失敗したという経験は今後の支えになってくれると思います。大事なのは大学に入ってから何をするかなのでこの大学に入ってよかったと思えるようにこれから頑張りたいです。

 僕がαセミナーに入塾したのは高二の春からで,それまではなかなか勉強習慣が身につかなかったけど,先生方のサポートもあり勉強習慣が身につきました。特に僕は英語が二次試験でとても大切だったので,毎回自分の志望校に合うように問題を用意してくださっていて模試でも英語の偏差値がかなり伸びました。英語を勉強することがますます楽しくなりました。数学は苦手なままでしたが…(笑)

 また,受験で大事なのは切り替えだと思います。後期がある場合は,前期の出来が良くても悪くても,一喜一憂せずに切り替えて後期の勉強をするべきです。僕はそのために前期は受かったらラッキーくらいに思うようにしていました。そのおかげで後期が終わるまで集中できました。結果はどうであれ,最後までやり切ることが大切だと思うので自分の道を信じてぜひ頑張ってください!

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